ネットショップをやってみよう!

ネットショップオーナーで作ってみよう

各種用件

ネットショップ・オーナー3の環境構築にあたっては、データベースの作成が必須となります。まずはデータベース、データベースユーザー、データベースパスワードを適宜設定ください。 ※尚、データベース作成の際の文字コードはEUC-JPを選択してください。

インストールウィザードの起動

ネットショップ・オーナーのインストールウィザードを起動します。 パッケージ版の場合はインストール用CD-ROMをセットします。ダウンロード版の場合はダウンロードページに記載されていた手順でインストールウィザードを起動してください。

ライブラリのインストール

必要に応じ「Microsoft .NET Framework 2.0」と「Microsoft Data Access Components2.8」をインストールしてください。

インストール

・インストールウィザードの「ネットショップ・オーナー3のインストール」をクリックしてください。

・「ネットショップ・オーナー セットアップへようこそ」と表示されますので、「次へ(N)」をクリックしてください。

・使用許諾契約を確認の上、「はい(Y)」をクリックしてください。

・必要事項を入力し、「次へ(N)」をクリックしてください。
ユーザ名:ユーザー名(任意)
会社名:会社名(任意)
プロダクトID:販売元から提供されたプロダクトID(必須入力)

・インストール先のフォルダを確認し、「次へ(N)」をクリックしてください。
インストール先のフォルダは必要に応じて変更可能ですが変更しなくてもかまいません。

・プログラムフォルダの選択が表示されますので、「次へ(N)」をクリックします。

・インストールが開始します。完了するまで待ちます。

・「InstallShield Wizardの完了」が表示されたら、「完了」をクリックしてください。

・ネットショップ・オーナーのインストールウィザード画面に戻ったら「× 終了」をクリックしてください。

初期設定と起動

・デスクトップに作成されたネットショップ・オーナー3のアイコンをダブルクリックしてください。

・起動パスワードを設定し、「次へ」をクリックします。

・次に、暗号パスフレーズを設定し、「次へ」をクリックします。

・次に、サーバーの設定を入力します。
ホスティングサービス:カスタム設定
FTPのホスト名(アドレス):FTPホスト名
FTPのユーザーID:サイト管理者ID
FTPのパスワード:サイト管理者のパスワード
FTPのポート番号 21
パッシブモードを使用する 必要に応じて
転送先フォルダ:サーバーのフルパスを指定
CGIプログラムの転送先:サーバーのCGI実行フォルダ 共有SSL・専用SSLの場合:SSLの公開ディレクトリのフルパスを指定
perlのパス #!/usr/bin/perl
sendmailのパス /usr/sbin/sendmail

・ホームページのURL、CGIのURL、SSLの使用可否など必要事項を入力し、「次へ」をクリックしてください。
ホームページのURL:http://www.ドメイン名/ など
CGIのURL:http://www.ドメイン名/cgi-bin/ など
SSLを使用する:必要に応じてチェック

・以下の項目が表示されますので、データベースの設定を入力し、「次へ」をクリックします。
データベースサーバーのホスト名:localhost
データベース名:データベース名
データベースのユーザーID:データベースユーザ名
データベースのパスワード:データベースのパスワード
データベースのポート番号:3306

・以下の項目が表示されますので、メールの設定を入力し、「次へ」をクリックします。
名前:名前 (メール送信者として利用されます)
メールアドレス:メールアドレス
送信(SMTP)サーバー:mailサーバーのドメイン名
送信(SMTP)サーバーのポート番号:25もしくは587
受信(POP3)サーバー:mailサーバーのドメイン名
受信(POP3)サーバーポート番号:110など
ユーザーID:メールアドレスのユーザー名
パスワード:メールアドレスのパスワード
タイムゾーン:(GMT+09:00) 大阪、札幌、東京(デフォルトのまま)
その他:SMTP認証にチェックを入れる。

・自動送信メールの設定を必要に応じて行い、「OK」をクリックします。

・ネットショップ・オーナーが起動すればサーバーとの通信設定は完了です。

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